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障害者の一般就労のための支援を行う『就労移行支援事業所』。
就労移行支援事業所は現在日本全国に約3000個ほどあるといわれており障害者の方にとっても非常に身近なサービスとなってきています。
しかし、その3000個の就労移行支援事業所すべてが障害者に有益なサービスではないのが現状なのです。
就労移行支援のシステム的に利用者がいないと収益は出ません。ですので、長く利用者が利用するほど就労移行支援事業所の経営者は設けることが出来るのです。
つまり、利用者を早く就労させることは就労移行支援事業所にとって金銭的に不利なのです。
それをいいことに、悪質な就労移行支援事業所は2年間意味のない訓練を行い結局就労に結びつかないという状況を作っているのです。
つまり、あなたにとって無駄な二年間を過ごすことになるのです。
そうならないためにも、以下の記事のにまとめてある就労移行支援事業所を選ぶポイントを押さえる必要があります。
上記の就労移行支援選びのポイントを押さえたうえで私がおススメする就労移行支援事業所は以下の記事を参考にしてください。
>>【おすすめ就労移行支援ランキング】本当に失敗しないのはこの4つ
そんな、就労移行支援の中で今回紹介するのは障害者就労を支援している企業。
ゼネラルパートナーズ運営の『ジョブトレIT・Web』です。
ジョブトレIT・Webは、その名の通りweb制作の訓練を行うことが出来る特化型の就労移行支援です。
今回は、そんな就労移行支援事業所。ジョブトレIT・Webについて解説していきます。
【障害とデザインのプロ】ジョブトレIT・Webの評判と口コミ
ジョブトレIT・Webの概要
運営会社:株式会社ゼネラルパートナーズ
利用可能地域:以下に存在する事業所に通所可能な方
東京(渋谷・秋葉原)
就労支援の質:非常に良い
就職実績:開所後期間短いため未記載
定着率:91,9%(対象:東京都258施設、シゴトライ・リンクビー大阪 対象:大阪府175施設)
ジョブトレIT・Webは、株式会社ゼネラルパートナーズが運営するWeb制作スキルが学べる特化型就労移行支援です。
現在、ジョブトレIT・Webは東京の渋谷と秋葉原に2事業所存在しています。事業所が開設してあまりたっていないため、実績は多いわけではありませんが、ゼネラルパートナーズの施設全体では91%の定着率を誇っており、かなり信頼性の高い就労移行支援であると言って良いでしょう。
ジョブトレIT・Webの評判と強み
大まかな、ジョブトレIT・Webの概要が分かったところで次にその特徴や強み・評判を見ていきましょう。
就労移行支援は、自分の特徴や障害に合わせて選ぶことが重要ですので、ジョブトレIT・Webの特徴をしっかり把握したうえで見学に行ってみましょう。
ジョブトレIT・Webの特徴や強みは以下の通りです。
・未経験でもWeb制作スキルが学べる
・障害者の就職へのサポートが手厚い
未経験でもWeb制作スキルが学べる
ジョブトレIT・Webの最大の特徴はなんといっても、未経験でもWeb制作スキルを身に着けることが出来るということです。
障害者就労では、事務系の就職先が多いということが言われます。
しかし、Web制作をしたいという方も中にはいます。その中で、未経験でもスキルを身に着けることが出来る上に、障害者としての就職につなげることが出来るということは非常に大きな特徴であり強みとなります。
就職先が少ないといわれている中でスキルを身に着けることは、理想の就労に近ずくための第一歩となります。
そもそも、未経験からweb制作を学ぶためには30万以上かかるといわれています。
しかし、ジョブトレIT・Webで学んだ場合は無料で学ぶことが可能なのです。
でも、無料というからには質が落ちるんじゃないの?
そう思う方もいるかもしれませんが、ジョブトレIT・WebはIT関連の大学や講座などを行っている、デジタルハリウッドと連携し、講座卒業後80%がWebデザイナーへと進む「Webデザイナー講座」を受講することができるのです。
そして、指導してくれる方もプロのwebデザイナーをしていた方が在籍していますので、かなり本格的なスキルの習得を行うことが出来ますよ。
障害者の就職サポートが手厚い
ジョブトレIT・Webは、特化型の就労移行支援であり一生使えるスキルを身に着けることが出来るのが最大の特徴です。
しかし、障害者の方にとって最も重要なのは就職して、定着することですよね。
いくら、使えるスキルを身につけても就職することが出来なければ就労移行支援の意味が全くありませんよね。
しかし、そこも安心できるのがジョブトレIT・Webなのです。
というのも、ジョブトレIT・Webは障害者の就労に15年以上も親身に向き合ってきたゼネラルパートナーズが運営しているので、Web制作のプロであり障害のプロでもあるのです。
ですので、障害について不安なことを相談しながらスキルの習得を行うことが出来るのです。
ちなみに、ゼネラルパートナーズは以下のような障害別の就労移行支援を行っていますので、気になる方は是非見学に行ってみてください。
>>GPシゴトトライ:うつ病の方のための就労移行支援サービスです。
詳しくは、>>うつ病の方の就労移行支援。GPシゴトライの評判と4つの強み。
>>GPリングビー:発達障害者のための就労移行支援サービスです。
詳しくは、>>【発達障害者の就労移行支援】のGPリンクビーの評判と3つの強みや特徴
>>GPいそひと:聴覚障碍者のための就労サービスです。
>>GPベネファイ:難病の方向けの就労移行支援。
ジョブトレIT・Webの口コミ
上記で、説明したようにジョブトレIT・Webはスキルを身に着けることもでき、障害者の就労に繋がる万能な就労移行支援です。
しかし、それだけでは不安のある方もいますよね。
そこで、次に実際に利用した口コミを紹介していきます。
参加してきた感想
NeuroDive秋葉原:11月に開設されたばかりとのこと、
スキルアップメインかなぁ。
理系かギフテッドじゃないと30過ぎたババアにゃ厳しいよ。atGPジョブトレIT・web:
web系エンジニア育成メイン
週4から通える人が対象なので私には厳しそう。どちらの施設もワンフロアで➡︎
— にぼし (@NEKOchan_no_ESA) November 18, 2019
東洋経済オンライン
(無料)より。NPO法人・育て上げネットの就労支援プログラム「ジョブトレIT」
引きこもりや病気で会社に行けない人や会社という形態に合わない人を支援しているみたいです。
ITの仕事未経験、ITの仕事してみたい人大歓迎です。
ググろう。
— Jyuntan7 (@euHSbfZ5BAcYpnY) January 20, 2020
・『atgpジョブトレit webの施設長が、発達障害専門の就労移行を経営していた経験者なので安心です。』
・『webデザイナーとしての実務経験がある職員のアドバイスがもらえるので、現場で必要なスキルが身につくという評判がありました。』
現在は、まだまだ口コミの数も少ないのですが秋葉原に二店舗目がオープンして間もない状況ですのでこれからさらに実績が増加していくことでしょう。
ここまで本格的にIT・Webのスキルを学べる就労移行支援はかなり珍しいので是非一度見学に行ってみてください。