【オープン就労】4つのメリットとデメリット【本当は給料は低くない!?】

【オープン就労】4つのメリットとデメリット【給料は低くない!?】

【オープン就労】4つのメリットとデメリット【給料は低くない!?】

障害者の就労の方法を大まかに分類するとオープン就労とクローズ就労に分かれます。

クローズ就労とは障害があるという事実を企業側に伝えることなく、一般の方と同様に就職し、働くことです。

クローズ就労には、金銭面や心理的な面まで様々なメリットが存在し、実際に障害を隠して企業で働いている方も少なくありません。

しかし、クローズ就労に関してはメリットだけではなく大きなデメリットも存在します。

クローズ就労のメリットやデメリットに関しては以下にまとめておりますので比較してご覧ください。

関連記事:クローズ就労のメリットとデメリット

今回は、クローズ就労とは全く反対の就職の仕方であるオープン就労について解説していきます。

先ほど言ったように、クローズ就労にはデメリットも存在します。そのデメリットを埋めることができるのがこれから紹介するオープン就労です。

かといって、オープン就労のほうが良いというわけでなくデメリットも存在します。今回はオープン驟雨労のメリットとデメリットを分かりやすく説明していきたいと思います。

オープン就労のメリットとデメリットを分かりやすく解説

オープン就労のメリットとデメリットを分かりやすく解説

そもそもオープン就労とは?

冒頭からオープン就労という単語を出していますが、オープン就労という言葉自体を初めて聞いたという方もいるかもしれません。

先ほどは、クローズ就労の全く反対の就職の方法という表現の仕方をしました。

クローズ就労とは企業側に障害があることを伝えずに働くこと。そしてオープン就労はその逆ですので、企業側にしっかりと障害の存在を伝え、働くことです。

具体的にどう変わるかというと、オープン就労では障害者雇用枠で働くことができるということです。

障害者雇用枠については障害者雇用促進法によって定められているもので、近年はこの法によっても障害者の雇用というのは促進されてきています。

障害をオープンにすることによってこの特別な枠での就労が主になります。

関連記事:障害者雇用促進法とは?

オープン就労のメリット

オープン就労のメリット

デメリットもあるということを最初にお伝えしましたがオープン就労にはそれを上回るほどの大きなメリットが存在します。

まずは、障害をオープンにして就労することのメリットから紹介していきます。

オープン就労では企業側が障害に配慮してくれる

これは、オープン就労において、もっともお大きなメリットの一つであると言えます。

事前に障害を企業側に伝えて、上司も障害の存在を知っているので、勤務形態や作業スピード等多くのことに、配慮してくれます。また、場合によっては相談に乗ってくれたり気遣ってくれることから精神的な負担がかなり軽減することにつながり、病態の悪化を防ぐことにもつながります。

例えば、定期的な通院が必要な場合など障害に関する勤務形態に関する配慮を行ってくれることもあり、もし病気の調子が悪い日であっても上司に伝えることによって作業量を少なくしてもらうことができるなど、自分の障害を理解して接してもらうことができます。

特に、うつ病などの精神障害は症状の波があるためこのような障害の理解というものが就労には必要となってきます。

オープン就労では障害者雇用枠での就労ができる

個人的にはこちらもかなり大きなメリットかと思います。

というのも、近年企業による障害者の雇用率というのは上昇傾向にあり大企業なども障害者雇用枠を設けていることが多いからです。

さらに、障害者雇用率の制度に2018年度より精神障害者も加わり、精神障害者の雇用も進んでくることが予想されます。

そのため、難しいといわれている障害者の就労もこの障害者雇用枠の利用によって就労しやすくなります。

もちろん障害者雇用枠はクローズでの就労では利用することができないので、オープンにすることによって大企業に就職するチャンスも大きくなる可能性があるということです。

オープン就労ではジョブコーチの利用ができる

ジョブコーチとは障害者雇用で就労している方のみ利用することのできるサービスであり、主に職場への定着のサポートを障害の知識のある専門的な視点から行ってくれるサービスです。

障害者の就労は就職することがゴールではありません

職場に定着し、安定した就業生活を送ることができ始めて障害者就労のゴールといえるのです。

そのためには、このような専門的なサービスを利用して職場への定着を支援してもらうことがゴールへの近道となります。

関連記事:ジョブコーチって何?専門的な観点からの障害者就労

オープン就労では職場への定着率がクローズ就労と比較して高い

先ほど言ったばかりですが、障害者就労のゴールは職場への定着です。

実は、オープン就労ではクローズでの就労と比較して職場への定着が良い傾向にあります。

クローズでの就労では一年の定着率がなんと30.8%となっており多くの方が就職し一年以内にやめているというデータがあります。

それと比較して、オープン(障害開示)での就職は一年の定着率は70.4%となっておりクローズでの就労と比較しても倍以上の定着率を誇っています。

なぜこんなにも違うのかということに関しましてはやはり、職場の理解と配慮、ジョブコーチの利用などが大きな要因として存在しているためと考えられます。

オープン就労のデメリット

オープン就労のデメリット

ここまで、障害をオープンにして働くことによるメリットの紹介をしてきましたが、やはり良いことだけではありません。

続いて、オープン就労におけるデメリットも紹介していきます。

オープン就労は給料が低い?

よく耳にするのは、障害者としての就労は給料が低いということです。

確かに、障害者就労の場合は給料が年収として100万円ほど低くなる傾向にあります。

では、なぜ冒頭に?をつけたかといいますと障害者だからと言って必ずしも給料が低いとは限らないからです。

以下の記事で紹介しているような就職エージェントの求人を見てみると大手企業も多数あり、給料も高いものが多くあります。

さらに、以下の就職エージェントは大手ばかりで就労後のケアまで行ってくれる場合が多いのでオープンで就職したいけれども給料は多いほうがいいという方には利用することおすすめします。

関連記事:就職エージェントとは?

オープン就労は就職先によってはやりがいがない

上記の就職エージェントの求人を見てもらうとやりがいのありそうな仕事ももちろんありますが、最初から障害のある方を雇用しようとしている場合は単純作業が多くなったり、暇な時間が多くなったりとやりがいのない作業が多くなることもあります。

ですので、求人探しからどのような仕事を行うのかということや、自分の能力にふさわしい仕事を選ぶことが大切になってきます。

オープン就労では就職先が一般雇用と比較すると少ない

近年障害者の就労は進んできていますが、現状ではまだまだ発展していません。

今後さらに発展をしていくと予測されますが、現在は一般就労と比較すると求人は少ない状況です。

その面では、クローズのほうが職場を見つけやすいかもしれませんね。

とはいっても、求人を見ると全くないというわけではないので探してみると好み就職先が見つかる可能性もありますのでチェックは欠かさずに行ってください。

オープン就労での就職は障害者としての扱いを受ける

これは、実際メリットでもデメリットでもあります。

先ほど言ったように、障害の提示を行うことによって障害に対する配慮を行ってもらうことができ、働きやすくなります。

しかし、その反面で障害者という目で見られ、重要な仕事を任せられなかったり、周囲から執拗に気を使われてしまうということもあります。

これは、企業や個人としての配慮なのかもしれませんが行き過ぎた配慮を受けてしまうことも多少覚悟しなければなりません。

しかし、このような場合も、ジョブコーチ等を利用し企業側に対処してもらうことも可能ですので、対応の仕方によっては消すことのできるデメリットでもありますね。

オープン就労で就職・転職するのであればエージェントを利用すべき

まずは、こちらをご覧ください

上記は、最も企業規模の大きな障害者の就職エージェント『ランスタッドチャレンジド』です。

このように、障害者が転職を成功させるためのエージェントというのは多く存在しており、就職後の定着や内定率が大きく上がるとして近年注目が集まっています。

そもそも、転職エージェントや就職エージェントというものを知らない方も多いかと思います。

簡単に説明すると、就職や転職のサポートを行ってくれるサービスです。

なぜ、このエージェントを利用するべきかという簡単なデータがあります。

まず、障害のある方が何のサービスを利用せずに就職活動を行った場合の内定率は3%と言われています。

かなり少ないことがわかっていただけるかと思います。

そして、このエージェントを利用した場合の内定率は何と70%にも及ぶのです。

これだけでも、大きなメリットなのですが、おすすめできる点はまだまだあります。ここでは長くなってしまいますので以下のページにまとめていますのでどうぞご覧ください

>>障害者の求人情報 転職・就職エージェントとは?利用で給料アップ!

このように、多くのメリットがあるのですが利用は無料なのです。

正確に言うと、お金を払うのは就職先の企業側であり利用者は金銭を払うことはないということです。そもそも、このエージェントで求人を募集している企業というのは雇用率を上げるためなどを理由に障害者を雇いたいというところなのです。

さらに、求人サイトには記載されていない求人も多く、エージェントでサポートをしてくれるキャリアコンサルタントの方は『障害に理解ある企業』を知り尽くしているため転職の失敗のリスクを大きく減らせることができるのです。

その中でも、最もおすすめしているのは『ラルゴ高田馬場』という障害者エージェントです。企業規模はナンバーワンであり、精神障害や発達障害にも精神保健福祉士が在籍し対応できる非常に優秀なエージェントです。さらに、『ランスタッド』の同時利用をおススメしています。

ラルゴ高田馬場公式 >>

ランスタッド公式 >>

 

>>【ラルゴ高田馬場の評判】障害者の就職への近道【アスリートプランニング】

>>ランスタッドの障害者エージェントの評判や6つの特徴。口コミ

 

オープン就労で使用すべきエージェント

下記に紹介しているエージェントはすべて完全無料で利用できます。求人を探す際にも役立ちますのでこの機会にいくつかのエージェントへ登録しておきましょう。

ラルゴ高田馬場

精神障害者におすすめ:ラルゴ高田馬場

まずは、こちらをご覧ください。

ラルゴ高田馬場は、アスリートプランニングが運営する障害者のエージェントです。

この業界では20年の実績があり、信頼性も大きくあります。おすすめな点としては以下の通りです。

・首都圏を中心に600社もの非公開求人がある。

・障害別に転職支援を行ってくれる

ラルゴ高田馬場の求人は非公開求人でありほかにはないレアな求人が多く存在します。

そのため、もしほかのエージェントで希望の条件に見合う求人が見つからなかったという方でもレアな求人を求めて利用することをお勧めします。

そして、業界20年の経験と知識はトップレベルです。(先ほど紹介したアットジーピーでも15年の業界実績)

そのため、本気で障害に対する知識がある人に支援してもらいたいという方などにはかなりおすすめの障害者の転職エージェントです。

まとめると以下のような方はラルゴ高田馬場を利用するべきです。

・ほかのエージェントで希望にあう求人が見つからなかった。

・首都圏に住んでいる。

・とにかく知識のあるアドバイザーに支援してもらいたい。

上記のような方は迷わずに、ラルゴ高田馬場をご利用ください。

その他の方も、かなりレアな求人がラルゴ高田馬場には存在していますので利用して損はないと言い切れますよ。

そして、ラルゴ高田馬場も障害別に支援を行っており障害に対する知識は申し分ありませんので精神障害のかたも一つの選択肢としてラルゴ高田馬場に登録しておきましょう。

 

\首都圏に住んでいる方におすすめ/

ラルゴ高田馬場公式 >>

 

>>【ラルゴ高田馬場の評判】障害者の就職への近道【アスリートプランニング】

ランスタッド

おすすめエージェント第一位:ランスタッド

>>まずは、こちらをご覧ください。

まず、第一位はランスタッドです。

まず何と言っても会社の規模が大きな信頼の理由といえます。

ランスタッドはオランダで創業され、現在は世界39の国と地域に4700以上の拠点を持つ、外資系総合人材会社として世界2位の会社です。会社の規模で言うとこれから紹介する就職エージェントの会社よりもはるかに大きな規模の会社となります。

日本国内には93拠点あり、就職や転職の支援を50年以上のノウハウと信頼で成功に導いており、熟練の知識や技術は最高級といってよいでしょう。

日本国内に拠点が多いということもあり、日本全国で直接面談可能という点においてもほかのエージェントより優れているといえます。

ランスタッドの特徴は、なんといっても外資系の求人の強さと国内にも豊富な求人があるということです。

さらに、先ほども先述したように会社の規模も大きく資産力もあります

そのため、その他の大手就職エージェントと比較しても一人一人に親身になって携わってくれると評判が高い会社です。

冒頭ではずれのエージェントにあたるとブラック企業を紹介されると紹介しましたが、ランスタッドに関しては個人の能力を評価し、質の高い就職・転職支援を行ってくれるので信頼度も抜群です。

さらに、首都圏の拠点には精神保健福祉士が配属されており精神障害者や発達障害への支援も積極的に行っています。

登録は以下の公式サイトよりどうぞ。

ランスタッド公式サイト >>

 

>>ランスタッドの障害者エージェントの評判や6つの特徴。口コミ

>>発達・精神障害者もランスタッドを利用すべき3つの理由

dodaチャレンジ

おすすめエージェント第4位:dodaチャレンジ

おすすめ就職エージェント第4位はdodaチャレンジです。

こちらは、言わずと知れた人材会社の中でも大手企業の分類に入る就職エージェントです。まず大手の会社ですので求人数の数が多く、非公開求人もかなり多いです。キャリアアドバイザーが丁寧に対応してくれるため評判もかなりいい就職エージェントです。

そして、障害者にとっても好感が持てるところはdodaチャレンジの方は半分以上障害のある方なのです。

ですので、より現実味のあり障害者の立場からの支援を受けることができます。

 

やや、求人が地方に弱いとも言われていますが、求人数は業界トップクラスであり、信頼性の高い人材会社ですので登録しておくことで多くの可能性が広がります。

dodaチャレンジへの登録は以下の公式サイトよりどうぞ。

dodaチャレンジ公式 >>>

>>dodaチャレンジの評判は?5つのメリットと1つのデメリット

at GP(アットジーピー)

おすすめエージェント第2位:at GP(アット ジーピー)

>>まずは、こちらをご覧ください。

第二位はat GP(アット ジーピー)です。

at GP(アットジーピー)は障害者の転職・就職支援に力を入れている就職エージェントです。

15年以上積み上げた経験と知識をもとに障害の特徴や気を付けるべき点を専門的な観点から就職や転職の支援を行います。そして、一番の信頼ポインンとは業界№1の転職サポート実績があることです。

求人の量も業界№1クラスであり、非公開の求人情報もたくさんあります

さらに、アットジーピーは障害者の転職サービスを主な事業としているため、サービスにかける専門性と誇りを持っています。

評判としても、手厚い対応での支援が高評価と信頼を得ているようです。

特に首都圏での求人や支援は突出しており、首都圏にお住まいの方は特に利用をおすすめします。

また、スカウトサービスやジョブコーチ・就労支援など多くの障害者就労の支援サービスを行っているので障害者就労のスペシャリストといっても過言ではありません。

アットジーピーへの登録は以下の公式サイトよりどうぞ

at GP(アット ジーピー)公式サイト >>>

>>障害者のエージェントatGP(アットジーピー)とは?面談や料金についても。

>>アットジーピーハイクラスとは?スキルを活かした3つの強みと特徴。

エージェントサーナ

おすすめエージェント第3位:エージェント・サーナ

>>まずは、こちらをご覧ください。

第3位はエージェント・サーナです。

エージェント・サーナは障害者の就職や転職の支援に25年間も携わってきた障害者を対象とした転職エージェントのパイオニアです。

このような長年の経験だけでなく実績も申し分ないのがエージェント・サーナの特徴です。

何と、エージェント・サーナを利用した約60%の人が面談をして2か月以内に内定を得ています。障害者が個人で就職活動を行った場合の内定率は約3%程と言われている中この内定率は素晴らしい数字であり就労に対する意欲を感じることができます。

さらに、求人数も多くその中でも非公開求人は85%ほどあります。これは業界トップクラスの数字です。

しかし、一つ注意点としては該当地域が関東・関西とともに1都3県の限定的なものになっており地方の方の利用が難しいということがあります。

しかし、首都圏にお住まいの方にとっては心強いエージェントとなりますので今回紹介しました。

エージェント・サーナの登録は以下の公式サイトよりどうぞ。

 

エージェント・サーナ公式サイト >>>

 

>>エージェントサーナの評判は?利用するべき4つのメリット

オープン就労のメリットとデメリットのまとめ

オープン就労のメリットとデメリットのまとめ

今回は、オープン就労のメリットとデメリットについてまとめていきました。

障害を理解してもらえるという点においてオープン就労は大きなメリットがあり、さらに、障害の配慮があるので、職場への定着率も高まるということが分かっていただけたと思います。

しかし、その半面でクロー就労の方が給料が高い傾向にあったり、仕事のやりがいがある場合があります。

どちらがいいとは一概には言えないのが現状であり、自分能力や病状に合った就労ができることが一番です。

そして、その能力を見極めてもらうためにも就職活動は1人で行わずに、就職エージェントの利用をすることをおすすめします。

というのも、就職エージェントはまず、その方の能力を判断することから開始してくれるからです。そして、その能力に見合った仕事の紹介をしてくれます。

面倒な手続きも代わりに行ってくれるなどメリットばかりですので利用を検討されてください。

登録も利用も無料ですのでまずは登録だけでもしてみてください。

下のすべてに登録するのが一番ですが、まずはどれか一つでも登録し、どのような求人があるのか見てみるのが一番かと思います。

おすすめ大手の就職エージェント

 

ランスタッドチャレンジド >>

企業規模ナンバーワン。安心度が高く精神障害にも積極的に対応。高賃金求人もあります。迷ったらここに登録。

 

dodaチャレンジ   >>

求人の数も多く、安心のエージェント。転職への関連性が高く長年の知識と経験で転職を成功に導きます。

 

at GP(アット ジーピー)   >>

障害者の就労一筋で長年やってきており、精神障害・発達障害・身体障害すべての知識にたけています。こちらも、登録必須のエージェントです。

 

ラルゴ高田馬場   >>

障害別に就職の対応を行っており、どんな障害の方でも丁寧に対応してくれます。非公開求人がすべてであり、ほかの求人サイトでは見られないレア求人が多いです。

 

agent sana(エージェントサーナ)   >>

首都圏にお住まいの方は登録必須。求人数や対応など首都圏内に特化しています。地方の方はランスタッドチャレンジドやアットジーピーがおすすめ。