【評判が悪い?】リアルなWelbe(ウェルビー)の評判と口コミ

【評判が悪い?】リアルなWelbe(ウェルビー)の評判と口コミ

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障害者の一般就労のための支援を行う『就労移行支援事業所』。

就労移行支援事業所は現在日本全国に約3000個ほどあるといわれており障害者の方にとっても非常に身近なサービスとなってきています。

しかし、その3000個の就労移行支援事業所すべてが障害者に有益なサービスではないのが現状なのです。

就労移行支援のシステム的に利用者がいないと収益は出ません。ですので、長く利用者が利用するほど就労移行支援事業所の経営者は設けることが出来るのです。

つまり、利用者を早く就労させることは就労移行支援事業所にとって金銭的に不利なのです。

それをいいことに、悪質な就労移行支援事業所は2年間意味のない訓練を行い結局就労に結びつかないという状況を作っているのです。

つまり、あなたにとって無駄な二年間を過ごすことになるのです。

そうならないためにも、以下の記事のにまとめてある就労移行支援事業所を選ぶポイントを押さえる必要があります。

>>【こう選べ!】就労移行支援事業所を選ぶ4つのポイント

 

上記の就労移行支援選びのポイントを押さえたうえで私がおススメする就労移行支援事業所は以下の記事を参考にしてください。

>>【おすすめ就労移行支援ランキング】本当に失敗しないのはこの4つ

 

おすすめ就労移行支援の中でも『ミラトレ』『リタリコワークス』は就職率が高く、企業規模が大きいため総合的に特におススメしています。

ミラトレ公式 >>

リタリコワークス公式 >>

 

今回は、そんな就労移行支援事業所でも『Welbe(ウェルビー)』という大手を紹介していきます。

Welbe(ウェルビー)の特徴やリアルな評判。悪い評判はないのかどうかなど詳しく解説していきましょう。

 

Welbe(ウェルビー)公式サイト >>

 

【評判が悪い?】リアルなWelbe(ウェルビー)の評判と口コミ

Welbe(ウェルビー)の概要

運営会社:ウェルビー株式会社

 

利用可能地域:北海道・宮城・栃木・群馬・埼玉・東京・千葉・神奈川・新潟・石川・長野・静岡・三重・京都・大阪・兵庫・奈良・岡山・広島・愛媛・福岡・鹿児島・長崎・熊本

 

就労支援の質:非常に良い

 

就職実績:累計3579名

 

定着率:90.1%(半年)

ウェルビーは株式会社ウェルビーが運営する大手就労移行支援サービスです。

全国に73か所も存在しており、大手就労移行支援事業所の『リタリコワークス』と比較しても遜色ないほどの事業所数を誇っています。

就職実績に関しても申し分なく、これまでに3579人ものかたを支援・就職へと導いています。

また、就職後の定着率に関しても90.1%と素晴らしい数字を残しており、就労支援の質も良いことがうかがわれます。

Welbe(ウェルビー)の評判と強み

Welbe(ウェルビー)の評判と強み

さて、上記の内容だけでもかなりの規模があり実績もあるかなり良質な就労移行支援事業所であることは理解していただけたかと思います。

しかし、上記のような実績や規模の就労移行支援事業所はいくつか存在します。

もちろん、そのような就労移行支援事業所はどこを選択しても良質なサービスを受けることが出来る可能性は高いです。

しかし、就労移行支援事業所にもそれぞれに特徴があります。

自分に合った就労移行支援を選択することこそが、障害者就労への近道となるのです。

そこで、Welbe(ウェルビー)の特徴や強みはそのようなところなのかを解説していきます。Welbe(ウェルビー)の強みは以下の通りです。

・企業規模が大きい

・定着率が約90%

・訓練内容が充実

・様々な障害に対応している

・就職後の支援が充実

・弁当サービスがある

ウェルビーは企業規模が大きい

ウェルビーの一つ目の特徴としては企業規模が大きいということです。

ウェルビーは、事業所の数もかなり多く就労移行支援の中でもかなりの大きな規模となっています。さらに、放課後等デイサービスや定着支援など多くの障害者に関わる事業を展開しています。

もちろん企業規模が大きければ良いという訳ではないのですが、ひとつの信頼性の指標としてみていただけると良いかと思います。

ウェルビーは定着率約90%

ウェルビーは定着率90%以上

ウェルビーは、定着率が約90%という高い水準となっています。

就職率よりも大切なのが定着率です。

定着率とは、就職してその職場に定着することのできた割合のことです。

障害者ごとの定着率(一年間)は以下の通りとなっています。

身体障害者:68%

精神障害者:49%

知的障害者:68%

これは、一年間の定着率であり簡単に比較することはできんませんがかなり低い数字ですね。これほどの方が1年間で仕事を辞めてしまう中で定着率90%以上となっているウェルビーは、就職後のフォローや訓練プログラムが充実していることを表していますね。

関連記事:障害者就労の現実。就職率や定着率は?

ウェルビーは訓練内容が充実

ウェルビーでは、通常のオフィスを再現したセンターにて、パソコン研修や電話受付、ビジネスマナー研修等、必要な知識と能力向上のための訓練を行います。

就労移行支援事業所によっては、意味のないパソコン作業など行う場所もあり就職に結びつかないという声が聞かれることもあるのですが、ウェルビーではその心配はいりません。

ビジネスマナーや生活習慣の改善など基本的なことから、企業実践といった実務に繋がるものまで自分の状況に合わせて訓練を行うことが出来ます。

以下は、ウェルビーの訓練カリキュラムの例です。

ウェルビーは訓練内容が充実

このように、豊富な訓練メニューで就職につなげることが出来ます。

ウェルビーは様々な障害に対応している

就労移行支援事業所の中には、障害別にフォローしている事業所も存在します。

例えば、うつ病ならうつ病専門といったような形で行っているものです。その、代表としては大手ゼネラルパートナーズが行っている就労移行支援『アットジーピージョブトレ』です。

アットジーピージョブトレでは以下のように障害別の就労移行支援を提供し、専門的に支援を行っています。

>>GPシゴトトライ:うつ病の方のための就労移行支援サービスです。

 

詳しくは、>>うつ病の方の就労移行支援。GPシゴトライの評判と4つの強み。

 

>>GPリングビー:発達障害者のための就労移行支援サービスです。

 

詳しくは、>>【発達障害者の就労移行支援】のGPリンクビーの評判と3つの強みや特徴

 

>>GPいそひと:聴覚障碍者のための就労サービスです。

 

>>GPベネファイ:難病の方向けの就労移行支援。

 

>>GPリドアーズ:統合失調症者向け就労サービスです

ウェルビーでは、このような障害別の支援ではなく全ての障害に対応して支援を行ってくれます。

そのため、障害による制限がなくどなたでも利用しやすいのです。

ウェルビーでは就職後の支援も充実している

先述したように、ウェルビーはかなり高い定着率を誇っています。

ウェルビーでは、就職後の定着支援サービスもしっかりと行っており、そのことが定着率の向上に影響を与えていると考えられます。

障害者就労は、就職がゴールではないのです。

しっかりと職場に定着しなければ意味がないのです。

ウェルビーでは、就職後も相談に乗ってくれたり企業に雇用の際の注意点を説明するなどの支援を徹底して行ってくれます。

就職して放置ですと、特に初めての就職の方にとっては不安ですよね。そのような、方も安心して利用できることはウェルビーの大きな特徴と言えるでしょう。

ウェルビーには弁当サービスがある

ウェルビーでは、希望者に弁当が提供されます。

栄養バランスが整っており、毎日の昼食を気にすることなく訓練に集中できるので非常におススメです。

 

Welbe(ウェルビー)公式サイト >>

 

Welbe(ウェルビー)のの口コミ

Welbe(ウェルビー)の評判と強み

では、実際に利用した方の口コミを見ていきましょう。

まず、門を叩いてください。動かないと何も始まりません。幸い、ウェルビーはどこのセンターも立地がよく、職員も全力でサポートしてくれます。仲間もいます。独りで悩んでないで下さい。就活は「環境」です!その点、ウェルビーの環境は最高です。

応募書類の不備をかなり直されたのが少しショックでした。自分がいかにいい加減に書類を書いていたか・・・これで就職活動をしていたなんて甘かったです。ウェルビーでいろいろ直していただいてよかったです。

1つは同じ悩みを抱えている友達ができたことです。
他にもウェルビーで悩んでいる事をオフ会で話し合ったりして、友達のネットワークができました。自分にとっての大きな財産になりました。
パソコンでは何と言ってもWordの使い方を学べたことがよかったです。
私は就職活動に関してはあまり知識もなく、字もあまりうまくないですし、専門的な知識も持っていませんでした。また、文語体と口語体の使い訳が苦手でしたので、これでは落ちても仕方がないと思いました。
職務経歴書・履歴書・病歴書など、今まで如何にいい加減につくっていたかが分かりました。しかし、ウェルビーでは、苦手な文章を生きた文章に丁寧に直してくれて、しかも、面接に受かるためのスキルを身につけることが出来ました。
面接で印象に残っていることは、「障害を隠す人もいるけど、いずれはばれる事だから言っていた方がいい。介護福祉士試験に合格したことだし、今までと違って責任が付きまとう事を自覚して仕事をしていくように」言われたことでした。この言葉を受けてこれからも頑張っていきたいと思いました。

引用:ウェルビー(就職した方の声)

Welbe(ウェルビー)利用の流れ

ウェルビーの利用の流れは以下のようになっています。

ウェルビー利用の流れ

・問い合わせ・資料請求

・施設見学・相談

・手続き・体験利用

・利用開始

・就職活動の準備

・就職活動

・就職後のサポート

1、問い合わせ

まずは問い合わせ・資料請求・見学予約をウェルビー公式サイトから行います。

利用を悩んでいる方はまず、資料請求・見学予約から行ってみましょう。

2、説明会(施設見学・相談)

ウェルビーを利用する際には、まず施設見学や体験利用をおススメします。

就労移行支援事業所を利用する方の多くは初めて利用する方かと思います。どのようなことを行うのかということを知るためにもまずは、体験利用や見学を行って訓練プログラムや流れを把握してから利用を検討してみましょう。

3、手続き・利用開始

見学や体験を行ってみて、利用してみたいと感じたら次は手続きです。

手続きに不安があるという方も、お問い合わせにて教えていただくことが出来ますので心配はしなくて大丈夫ですよ。

また、利用には障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断や定期的な通院があれば、自治体の判断により利用可能な場合があります。実際に障害者手帳がなくても利用されている方はいますので相談してみてください。

4、就職活動の準備

準備としては、就職のためにまずは生活リズムの改善そしてコミュニケーション能力やパソコンのスキルなど徐々に就労に近づくための訓練を行います。自分の職種に合わせた訓練を行うことが出来るので目標にグッと近づくことが出来ますよ。

5、就職活動

ここまで来たらいよいよ就職活動です。

ここまでの自己分析をもとに進めていきます。面接対策や履歴書の添削などもしっかりサポートしてくれますので自信をもって就職活動を進めることが出来ますよ!

さらに、合同説明会への参加もサポートしてもらえますよ。

終わりに

Welbe(ウェルビー)の終わりに

就労移行支援事業所は一人一人に合う合わないがあります。

他の方がここは良い。ここは悪い。

と言っていたとしても、あなたにとっては最高の就労移行支援かもしれません。ですので、まずは一つでも多くの就労移行支援事業所の見学を行ってみて、自分にここは合うだろうかということをしっかりと考えてみて利用してください。

おススメ就労移行支援

 

・ミラトレ:就職後の定着支援も充実し、就職先も豊富。迷ったらここで決まり!

 

・LITALICOワークス:年間就職者数約1500人を誇る大規模就労移行支援!

 

・at GPジョブトレ:就職率業界ナンバーワン!障害別の支援が受けれる万能事業所!

 

・ココルポート(Cocorport):500以上の訓練プログラムで徹底支援!